Surg storageは、国立がん研究センター東病院の研究成果活用型(※1)として、2021年7月に設立されました(※2)。
我々が掲げるビジョン「医療を可視化し、最適な情報を届ける」を実現するためには、患者さんや一般の生活者の方々だけでなく医療従事者にとっても、暗黙知となっている医療データの利活用が必須であると考えています。
利活用されている医療データの大半は企業が対象となっている昨今、我々はすべての人が直接的にメリットを享受できる世界を作り出したいと考え、まずはオンコロジーにおける手術領域より国内外でのスタンダードを作っていけるよう進めています。
私たちと一緒に新たな医療の可能性を追求し、革新を促進し、全ての人々が医療データから直接的に恩恵を受けることができる世界を創造するパートナーを求めています。皆さんの豊かな経験と知識、そして何よりも熱意を当社にもたらしていただきたいと思います。
私たちと一緒に、医療をより良く、より公平にする未来を作り上げましょう。皆さんのご応募を心よりお待ちしております。
※1 国立がん研究センター東病院が、2019年から3年間、AMEDの委託研究事業として行った、手術動画のデータベース構築事業(S-access Japan)
※2 国立がん研究センター認定ベンチャー
AI開発(外科手術ロボット開発・ナビゲーション)や医療機器開発を行っている企業様向けに、手術動画データおよびアノテーションデータのご提供を行っています。
手術動画をより多様な場面で気軽に利用いただけるように、収集したデータを厳選しWeb上で閲覧できるサービスを行っています。
弊社事業にご興味がある方は、採用担当( [email protected])までお問い合わせください。